なぜ今、草野球なのか。

たかが草野球。されど草野球。
野球には人生があり、そして、大切な仲間との輝く時間がある。

SNS、スマホゲーム、Netflix などなど、家の中で過ごす人が増えている中、なぜ野球人は、仕事の日よりも早く起きて、小雨の日も、風の日も、春先のまだ寒く薄暗い朝も、夏の40℃にも上るの灼熱の中でも、あえてグラウンドに集うのか。

そこには「愛」があるからだ。

“ALL WE NEED IS LOVE”

野球を通じて人生を豊かに。メンバー同士がお互いにお互いの成長を支えることで、人間力に磨きをかけ、社会に戻ってから、それぞれの世界（ローカルネットワーク）において、周りの人々にまでハッピーなエネルギーを届けることができるような。そんなチームに、縁縁野球倶楽部はなりたいと願っています。

それもこれも、すべては参加している一人ひとりの心一つ。

誰の指図でもなく、各メンバーが自律した中で、お互いに決めたルールを守り、かつ、形骸化させぬよう、常に改善を意識し、ときには改革も厭わず、自分たちの歩いてきた道が、キラキラと輝く光の道となるよう。いつまでも、全力プレーでいきましょう☆

一、野球は楽しまなければなりませぬ。

一、野球を通して人生を豊かにせねばなりませぬ。

一、仲間の幸せを第一に考えねばなりませぬ。

一、野暮ではなく、粋な人間でなければなりませぬ。

一、年長者には敬意をもって接しなければなりませぬ。

一、虚言（ウソ）を言ふ事はなりませぬ。

一、若者の言葉にも、耳を傾けねばなりませぬ。

一、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ。

一、女性や子供を大切にしなければなりませぬ。

一、チーム憲法を尊守せねばなりませぬ。

以上。ならぬものはならぬ。